岐阜県神戸町下宮のI様邸の新築
一昨年の6月より基礎工事入り、基礎の鉄筋組み様子。
土台伏せが終わり、いよいよ建て方開始です。
上棟当日は家族そろって見学、記念にお施主様に地棟に上棟日とお名前を記入して頂きました。
ご主人様の自筆で書いて頂き一生の記念にして頂きました。
お子様には手形で、頂きました。
躯体が立ち、屋根の大梁が、掛かりました。
今では有り見なくなった地棟梁、直径45cmで長さ10Mの梁を入れます。
屋根組で、垂木を取り付ける様子。
二階の躯体が組み上がりました。
お施主様に書いて頂いた地棟梁。家の肝心な大黒柱も地棟を支えます。
昨年の8月に上棟して9月から屋根葺きに入りました。
桟葺き工法の為、屋根土は使わず桟木を打ち、それに瓦を釘で打ち付けます。
二階部分の瓦葺きが終了しました。
玄関のポーチ柱は、欅の7寸(210cm)の物を使って有ります。
二階の躯体部分、垂木の下にリフレティクスが貼ってあります。
今注目を集めつつあるリフレクティクス、無断熱材使用でこの家には断熱材が一切入っていません、リフレクティクスが
断熱の代わりをして熱を遮断しています。新しい考え方でこれからは断熱ではなくて遮熱で熱効率を高めます。