岐阜市の大規模リホーム
壁や床を解体したら、地面に土台が埋まっていて土台のほとんどが腐っていました。
土台の下の基礎石を掘り出して、基礎を作ります。その時に家全体を持ち上げて15センチほど高くします。
基礎を作るために、地盤を掘り下げます。
土台を全て取り換えて、防腐処理してその下に通気パッキンを、付けてその下に新たに基礎を作り、ボルトで固定します。
基礎を作るために全体を掘り、べた基礎にします。
腐っている所などは、交換して直します。
大黒柱が重みで下がってしまっていたので、元の位置まで、持ち上げて水平や垂直を直し、家の傾きを直します。
柱を持ち上げながら、順番に土台を、交換して行きます。
土台の交換と、基礎の掘り下げが終了しました。
次は基礎の鉄筋組みに入ります。