一宮市木曽川町内N邸 建て方開始
いよいよ建て方開始しました。
御施主様には、待ちに待った日だと思います。
太い丸太梁を、見せて天井も梁を、すべて見える構造にしてあります。
丸太梁は、縦45センチ✖横40センチ長さ9.5メートルの梁と、縦33センチ✖横30センチ長さ4メートルの梁が使って有ります。
手前の大黒柱24センチ(8寸)紅白幕で巻いてあるもの。奥の柱21センチ養生して有る柱。
太い柱に、太い梁耐震等級も3等級を保持しています。地震にも強い構造にして有ります。
全景 家の形が出来上がりました。
これから順次屋根工事に入ります。
愛知県一宮市木曽川町内のN邸基礎工事開始
最初に地盤調査をします。
地盤に目グシを、打ちます。建物の位置を出してその場所で地盤調査を、行います。
調査の結果表層改良工事に成りましたので、その工事に掛かりました。
建物の位置、基礎の真下を掘り、改良剤と一緒に地盤を固めます。
地盤改良工事が終わって、基礎の鉄筋組みをします。
鉄筋の間隔などを均等に組んでいきます。
地面と基礎との間には、防水シートをひいて地面からの湿気を防ぎます。
鉄筋組みが終了して、検査員のチェックを、受けます。
基礎ができ上がり、土台伏せが始まりました。床組みと一緒に組んで進めます。
全体がマス目の様に組みますので、丈夫床組に成ります。
床断熱材もしっかり入れて、これで床下から冷えることも少なく成ります。
断熱材の上に、構造用床合板を敷きます。
当社は28ミリと、他社より厚い物を使いますので、床が丈夫です。 建て方までの準備が整いました。
愛知県一宮市木曽川町N邸の地鎮祭
一宮市木曾川町内で地鎮祭を、執り行いました。
あいにく雨模様でしたが、そこまでひどくなく家を建てるのには、火から守る事もあり程よい雨でした。
お施主様の両親も来ていただいて、一緒にお祓いを受けてもらいました。
施主様に、鎌入れの儀式に参加して頂きました。
当社社長も鍬入れをして、無事に建つように願いを、込めて行いました。