岐阜市の大規模リフォーム工事
内部の解体がほぼ壊し終わりました。
床、壁を全て撤去して床下にあった石なども撤去しました。
昔の土台。重みに耐えきれず下がったり、石と土との距離が少ないために白蟻に食われています。
土台が土に付いている部分がありその部分は腐食して腐っています。土台を全て交換いたします。
二階の梁、細い物が使って有り重みに耐えきれず下がっていました。
全体の解体作業が終了しました。
二階の風景、10年ほど前に瓦だけ葺きなおしをして有るので、今回の工事では、屋根の一部だけ修理を致します。
解体をして行くと、色々な材料の再利用して有るのが出てきます。
昔の通し柱が二階の梁に使って有りました。これだけ穴が開いた材料を使うのは心配なので今回は、入れ直します。
岐阜市の住宅H邸の解体開始
本格的に解体が始まりまずは、内部の天井や壁などをこわします。
柱などの解体しない部材には養生をして、傷付かない様にしてから解体します。
解体に入ると、ほこりが凄いです。
サッシや壁を解体しています。昔の建物だから、土壁の泥が沢山でます。
天井と壁を解体した後は、床を解体します。
ほぼ内部の解体が、終了しました。
これから地盤補強工事に入って行きます。
岐阜市にて只今大規模リフォーム施工中
昭和5年に建てられた家のリフォームに掛かります。
昔の雰囲気が残る玄関
畳の部屋が繋がり壁が少なく耐震性も劣るので、耐震壁を増やして強度を強めます。
10年ほど前に屋根の葺き替えを、行った時に屋根裏の補強を、しましたが不十分で今回の工事で、やり直しをします。
昔の作りで、この雰囲気を、残しつつモダン和風調に仕上げて行きます。
仕上がりを楽しみにしてて下さい。
LIXILリフォームフェアーのお知らせ
5月13日にポートメッセ名古屋で、リクシル主催のリフォームフェアーを開催致します。昨年も大勢の人に来ていただきました。
新しい商品やリフォームの仕方や、出来ないと諦めていた事などが相談できたりと、新しい発見が沢山あります。
見学をした後は、美味しい食事も準備してありますので、是非この回にリフォームを、考えの方は参考に見に行くと勉強になります。
詳しくは当社までお問合せ下さい。
笠松町のT邸建て方完了
建て方が、終わり瓦伏せも終了しました。今は外部と軒天井を、作っています。
庇の裏にはよくケイカル板とゆう白い板を貼りますが、当社は自然木の杉板をはりました。
木の家らしく自然の温かみが、感じられます。
外壁には遮熱透湿シートを貼り、これで湿気と熱が家の中に入りにくくします。よく見る白いシートに比べると5倍位するシートです。
値段は高いですがそれなりの効果抜群です。