一年に二回しか行われない材料のセリ市場です、全国から素晴らしい材料があつまります。

沢山の材木問屋の人でごった返しています。
今年は消費税の関係でみんなが買いだめを使用としていて、何時もより高値で売買してました。
そんな中で私も買いに出ましたが、値段が高くて苦労しました。
それでも全国から問屋の人が集まるくらいですからこれでも値打ちに仕入れています。

11月吉日の日に天候にも恵まれ盛大に落慶法要がとりおこなわれました。

大勢の檀家様方や御稚児さんたちもお集まりいただいて、無事にこの日を迎える事が出来ました。

この日を無事に迎える事が出来、またお寺様に引き渡すことが出来て私達も感謝してります。

この本堂を末永く皆様に愛される様心からねがいます。

檀家様、お寺様には、大変お世話になり感謝しております。

平屋建ての落ち着いた建物が、出来ました。
ただ今瓦葺き工事、土壁工事を、行っています。和モダン風に仕上がる予定です。

瓦葺きの最中です、台風にも飛んで行かない様に桟打ちをしてそれに瓦の固定を、している様子です。

土壁の下地の竹組の様子です、当社では、全てに土壁を使用しています、日本の風土に合った先人の知恵です。

中央には、地棟と呼ばれる家にとっては、重要な丸太梁が見えます、１本の木で家の隅から隅まで通っています、だか丈夫なのです。

10月26日 27日と構造見学会を、開催致します、今しか見れない所、重要な構造を是非見て頂きたいと思っています、他の工務店には、まねのできない使用となっています、見て納得のいく構造です、是非この機会に見て感じて下さい、当日担当者、社長も現場に居ますので、いろんな質問して下さい、皆様のお越しをお待ちしております。

九月の日の良い日に建て方をしました。

本格的木造造り家太い丸太を、沢山使って家の骨組みを作ります。

施主様の旦那様に、地棟(家の重要な太い丸太の事)に、記念に建てた日と、名前と歳を書いていただきました。

奥様にも書いて頂きその隣で見ている息子さんには、手形を付けて頂き、家族の記念に残しました。

施主様に書いていただいた、丸太を、職人が丁寧に組み上げていきます。

百年後にリホームするときに、誰が経てたのか、また家族の人数などが、分かります、一生に一度の経験されていい思い出になったでしょう。