岐阜市の住宅H邸の解体開始
本格的に解体が始まりまずは、内部の天井や壁などをこわします。
柱などの解体しない部材には養生をして、傷付かない様にしてから解体します。
解体に入ると、ほこりが凄いです。
サッシや壁を解体しています。昔の建物だから、土壁の泥が沢山でます。
天井と壁を解体した後は、床を解体します。
ほぼ内部の解体が、終了しました。
これから地盤補強工事に入って行きます。
岐阜市にて只今大規模リフォーム施工中
昭和5年に建てられた家のリフォームに掛かります。
昔の雰囲気が残る玄関
畳の部屋が繋がり壁が少なく耐震性も劣るので、耐震壁を増やして強度を強めます。
10年ほど前に屋根の葺き替えを、行った時に屋根裏の補強を、しましたが不十分で今回の工事で、やり直しをします。
昔の作りで、この雰囲気を、残しつつモダン和風調に仕上げて行きます。
仕上がりを楽しみにしてて下さい。
LIXILリフォームフェアーのお知らせ
5月13日にポートメッセ名古屋で、リクシル主催のリフォームフェアーを開催致します。昨年も大勢の人に来ていただきました。
新しい商品やリフォームの仕方や、出来ないと諦めていた事などが相談できたりと、新しい発見が沢山あります。
見学をした後は、美味しい食事も準備してありますので、是非この回にリフォームを、考えの方は参考に見に行くと勉強になります。
詳しくは当社までお問合せ下さい。
笠松町のT邸建て方完了
建て方が、終わり瓦伏せも終了しました。今は外部と軒天井を、作っています。
庇の裏にはよくケイカル板とゆう白い板を貼りますが、当社は自然木の杉板をはりました。
木の家らしく自然の温かみが、感じられます。
外壁には遮熱透湿シートを貼り、これで湿気と熱が家の中に入りにくくします。よく見る白いシートに比べると5倍位するシートです。
値段は高いですがそれなりの効果抜群です。
昨年地鎮祭を、行った笠松町のT邸の建て方開始しました。
いよいよ建て方が始りました。
一階の柱が立て並びました。
長い柱が見えますが、これが通し柱になります。
今どきの建物は通し柱が4寸(120mm)ですが、当社の通し柱は5寸(150mm)大黒柱は6寸(180mm)です。
しかも2本も入っています。
当社の言えず作りは、丈夫さ一番で作っているため、材料は全て太めです。
全体の形が見えてきました。
角柱も通し柱に成るため外から見ても太さが分かります。
剛性を、出すために直貼り構造用合板を、貼ります。
水平剛性を、上げる為です。これで家のネジレを防ぎます。
当社は他所にない小津志子を、中間に入れます、合板のたわみを少しでも無くす為に入れます。
基礎の背筋検査が有りました。安心保障加盟店ですので、背筋検査もしっかりと行います。
検査合格後に、ベースコンクリートを、打ちます。
基礎を作る前に地盤調査を、行い地盤が軟弱の為に柱状改良工事を、行いました。
これで地盤沈下も安心です。
地面に穴を掘りコンクリートと、混ぜて柱を作ります。これで基礎を支えます、40本近く打ちます。