昨年地鎮祭を、行った笠松町のT邸の建て方開始しました。
いよいよ建て方が始りました。
一階の柱が立て並びました。
長い柱が見えますが、これが通し柱になります。
今どきの建物は通し柱が4寸(120mm)ですが、当社の通し柱は5寸(150mm)大黒柱は6寸(180mm)です。
しかも2本も入っています。
当社の言えず作りは、丈夫さ一番で作っているため、材料は全て太めです。
全体の形が見えてきました。
角柱も通し柱に成るため外から見ても太さが分かります。
剛性を、出すために直貼り構造用合板を、貼ります。
水平剛性を、上げる為です。これで家のネジレを防ぎます。
当社は他所にない小津志子を、中間に入れます、合板のたわみを少しでも無くす為に入れます。
基礎の背筋検査が有りました。安心保障加盟店ですので、背筋検査もしっかりと行います。
検査合格後に、ベースコンクリートを、打ちます。
基礎を作る前に地盤調査を、行い地盤が軟弱の為に柱状改良工事を、行いました。
これで地盤沈下も安心です。
地面に穴を掘りコンクリートと、混ぜて柱を作ります。これで基礎を支えます、40本近く打ちます。
新年明けましておめでとうございます。 | 笠松町のT邸建て方完了 |