大規模リホーム完成しました。
居間には琉球畳を使いモダン和風に仕上げてあります。
天井板も建具も全て無垢にこだわりオーダー品で作ってあります。
居間の正面にカウンターを、作り付けて、テレビゃ、DVD、ゲーム機などの収納出来る様にしました、カウンターの天板は、厚さ70ミリの無垢板をつかいました。
本格的な座敷床柱は、天然絞りの杉の磨き丸太、天井板も居間と続きで使える様に同じ木目の天井板を使って有ります。仏間も今までの仏壇が納まる様に作ってあります。
広縁の天井、床共に無垢で作って有ります。床材は今では貴重なカンボ松の白柾の縁甲板、15㎜厚の幅150㎜の材料を、使いました。
玄関ホールと居間との境の建具、格子に組んで、摺りガラスを入れて有ります。
玄関ホールからリビングの入り口、桧の建具に、その横に高さ2m20センチ有る下駄箱も作り付けました。
玄関ホール正面のカウンターと、ニッチ、木目が綺麗な松の赤身で作ってあります、ニッチは欅、式台と縁渕も欅で作って有ります。
トイレの床には石目調のフロアーで、壁は白床は黒の二色で色分けして造りました。
トイレカウンターは、カエデの板に陶器の手洗いボール蛇口もクラッシク調の蛇口を選んで造りました。
寝室の入り口とトイレの扉も桧で作ってあります。
リビングから見た玄関ホールの建具と、リビングから上がれる階段の建具、扉を開けると階段が有ります。
扉を付ける事により冷暖房が良く聞きます。
キッチン横のパントリーと廊下の扉、これも桧の建具で、作ってあります。
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