部屋が繋がり一つの大空間の出来る間取りの家
敷地面積:220 ㎡ / 延床面積:130 ㎡ / 場所:岐阜県笠松町中野字広畑
家のリビング、キッチン、和室と三部屋が繋がり一つの部屋に成り、大空間がつくれます。
木の落ち着いた風合いが、楽しめ色んな所に、いろいろな木のカウンターを作り、いろんな木の風合いが楽しめます。
建具も全て桧で作り、自然の木の香り漂う家に仕上がりました。
玄関入り口
玄関の入り口の両脇にポーチ柱が有り、その間に玄関ドアと同じような色の唐草模様の飾り目隠しを、付けました。
リビングからのウッドデッキ
リビングから外にウッドデッキを作りその間だけへこんでいるために雨にも、当たりにくく、痛みもしにくく成ってます。
洗濯物を、干すのに便利です。
家全体のコントラスト
外観全体は、紺色で、一部にシルバーを使い、変化をもたらしてあります。
屋根には太陽光発電が乗っています。
玄関ホールのステンドガラス
玄関からホールに入ると正面に扉が二つ、片一方はリビングに、もう一方は和室にと、扉の入る方向で入る部屋が違います。
ホールの壁に小物置き場
玄関ホールの壁に桧で作ったニッチを、二つ小物や写真、花など飾るには良いスペース
シューズクローク
ホールの左にシューズクロークの棚が有ります。扉で仕切って有る為普段は見えません。
棚も沢山有り、レインコートや、傘なと゛も終えます。
玄関ホールと、シューズクローク
壁で仕切って有る為、普段は見えない様にしてあります。
玄関が靴で散らか内容にして有ります。
ダイニングからのリビング
左にキッチン、正面にリビングとつながります。建具で仕切れるため、キッチンを隠す事ができます。
普段は開けて広く使い、暖房やクーラーなど、急なお客さんなど見せたくない時に扉を閉めてかくせます。
閉めても格子のガラス扉ですから、圧迫感は有りません。
ダイニングからリビングの扉
部屋境の扉を閉めると、こんな感じです。
桧の扉ですから、香りがして綺麗です。
キッチン前のカウンター
キッチンの正面にナラの木で作ったカウンター席、その横には壁にナラの羽目板、銀杏木の木のカウンター、その横に飾り棚、いろんな木の色を楽しめます。
奥さんが家事をしながら子供の姿や勉強などが観れる様に作りました。
リビングからの開閉扉
リビングには梁を見せて、一面誰は板張りその他の壁には、桧の腰板に、桧の塗り壁。
桧わ粉上にして桧パウダーを作りそれを壁にぬりました。
この桧の塗り壁は、土壁と一緒で、調湿機能と消臭機能があります。
香りもとても良く、部屋に入った瞬間良い香りが漂います。
リビングからのダイニング
リビングとダイニングが繋がると16帖と、広い空間に生まれ変わります。
落ち着いた和室
リビングとダイニング、そして和室までもが一つの部屋につなげると24帖と、とても広い部屋に生まれ変わります。
使い方次第でいろんな部屋に使い分けれます。
風通しの良い間取り
窓を開ければ繋がる空間、当然風通しもよく成ります。
蔵改修工事 | 岐阜各務原市I様邸完成 |