旧家の家の出窓と玄関サッシと蔵の改修工事
敷地面積: ㎡ / 延床面積: ㎡ / 場所:岐阜県本巣市木知原
旧家の家の玄関が木製建具で、冬など隙間風が入り寒いのと防上鍵を掛けやすい様にと要望が有り断熱サッシに取り替えました。
出窓も隙間だらけと白蟻の被害に合っていたので全て作り直しました、全体の作りと合う様に出窓の下部分から鎧張りに変更して直接雨等が当たらない様にしました。
旧玄関の扉を蔵の庇に新たに壁を作りその入り口に再利用しました。
蔵の雰囲気を生かすように作りました。
旧家の家の玄関を断熱サッシに入れ替えました。
以前の玄関は土台を跨ぎ土台の上に玄関建具が付いていたので玄関に入る時に跨がないと入れませんでした。
出窓も50年前のままで、白蟻が入り又腐っ足りして隙間だらけで冬は寒くて大変でした。
出窓を全部壊して作り直して断熱サッシに入れ替えました。
家全体のイメージに合う様に直しました。
出窓は以前は雨戸を他から持って来て窓枠に釘で固定して台風などをしのいでいましたが、今回はシャッターを付けたので台風などにはすぐにシャッターを閉めて養生出来るようにしました。
蔵も同じ屋敷内に有りましたので、蔵の庇部分を囲って部屋にしたいと要望が有り、玄関で取り換えた建具を使い庇周りを囲い部屋に変更しました。入り口も急なスープで滑りやすかったので階段に直して、手摺も付けました。
蔵の改修も外観を崩さない様に、蔵と合うようなデザインで改修しました。
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